(584)「ネズミ年だよ!ドラえもん」「出てくる出てくるお年玉」 5/5 (2)

「ネズミ年だよ!ドラえもん」

「ネズミ年だよ!ドラえもん」「出てくる出てくるお年玉」

お正月、ごきげんなのび太とは対照的に、元気のないドラえもん…。それもそのはず、今年はドラえもんが大きらいな「ネズミ年」なのだ! それを聞いて笑い出すのび太を見たドラえもんは、いじけておし入れにとじこもってしまう。
ところが、おし入れの中にネズミがいたから大変! おどろきのあまり、『銀河(ぎんが)はかいバクダン』でネズミを撃(う)とうとして、のび太に止められるドラえもん。のび太は、ネズミ年だからこそ、にが手なネズミに強くなろうと、ドラえもんをはげます。
何かいい道具はないかと聞かれたドラえもんは、さわるだけで、にが手を24時間人にうつすことができる『にが手タッチバトン』を取り出すが、のび太はそんなごまかしはダメだと反対。そこで、しかたなく『スパルタ式にが手こくふく錠(じょう)』を取り出す。これは、苦手なものがもっとこわくなり、死ぬような思いをしながらならしていくという薬だった。
いやがるドラえもんに、スパルタ式にが手こくふく錠をむりやり飲ませるのび太。おこったドラえもんは、にが手タッチバトンでのび太にタッチして…!?

(「『スパルタ式にが手こくふく錠』と『にが手タッチバトン』」てんとう虫コミックスプラス第5巻より)

「出てくる出てくるお年玉」

「ネズミ年だよ!ドラえもん」「出てくる出てくるお年玉」

スネ夫とジャイアンから、お年玉の少なさをバカにされたのび太は、パパに抗議(こうぎ)するが、受け入れてもらえず、ガッカリ…。落ち込(こ)むのび太を見たドラえもんは、『お年玉ぶくろ』を取り出す。これは「松」「竹」「梅」の3つのふくろで、それぞれちがう方法で、お年玉がもらえるのだという。
まずは「梅」を使うことにしたのび太。いいことをして、「ありがとう」と言われるたびに、ふくろから10円ずつ出てくると聞いたのび太は、さっそくママやパパに感謝(かんしゃ)されるようなことをやろうとするが、なかなかうまくいかない。ようやくパパにありがとうと言ってもらって10円を手にするが、ママにおこられたとたん、その10円玉は消えてしまう…。
ガッカリしたのび太は、しかられたり、痛(いた)い目にあったりした時にお金が出てくる「松」を使うことに。しかし、ママもパパも出かけてしまい、自分で自分の頭をなぐるが、1円しか出てこない。痛みが強いほど、お金が出てくるため、ドラえもんが大きなハンマーでのび太のおしりをたたいてみるが…!?

(「出てくる出てくるお年玉」てんとう虫コミックス第20巻より)

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