(590)「立ちユメぼう」「エスパースネ夫」 5/5 (1)

「立ちユメぼう」

「立ちユメぼう」「エスパースネ夫」

のび太が部屋でおやつを食べていると、頭に機械のようなものをかぶったドラえもんがねむりながらふらふらと歩いてきて、のび太のおやつを食べてしまう。おどろいたのび太がドラえもんにつかみかかると、ドラえもんは目を覚まし、いいところで夢(ゆめ)から覚めてしまったともんくを言い出した…。
実はドラえもんがかぶっていたのは、『立ちユメぼう』というひみつ道具で、これをかぶると、実際(じっさい)のできごとを、見たい夢に直して見ることができるというのだ。話を聞いたのび太はさっそく立ちユメぼうをかぶってみる。
すると、急にのび太の家がボロボロになり、会社がつぶれたパパがトラックにひかれてしまったという夢が始まる…! 実はダイヤルで見たい夢の種類を選ぶのだが、ダイヤルが「かわいそうな夢」になったまま、立ちユメぼうをかぶってしまったのだ!
使い方がわかったのび太は、「冒険(ぼうけん)ものの夢」を選ぶことに。すると、部屋が大魔境(まきょう)になった! そしてのび太は、さらなる冒険を求め、家の外へと出て行くが…!?

(「立ちユメぼう」てんとう虫コミックス第16巻より)

「エスパースネ夫」

「立ちユメぼう」「エスパースネ夫」

エスパーになるため、10円玉を念力で動かす練習をしていたのび太を見たドラえもんは、『エスパーぼうし』を取り出す。それに対し、「ぼくは本物のエスパーになりたいんだ!」と言い放ち、めずらしくひみつ道具を使うことをことわるのび太。
ドラえもんに笑われてしまったのび太は、空き地で練習を始めるが、ジャイアンやスネ夫からバカにされ、くやしさのあまり、熱を出してしまう…。そんなのび太をかわいそうに思ったドラえもんは、スネ夫にしかえしをするため、すがたを消すことのできる『かたづけラッカー』を自分とのび太の体にふきつける。
とうめい人間になった二人は、スネ夫の家へと向かうと、スネ夫の目の前でコップを動かし、自分はエスパーだと思いこませようとする。すっかりその気になったスネ夫は、外へと出て、いろいろなものを動かしてみることに。
さらに、スネ夫が土管を動かすのを見たジャイアンも、スネ夫がエスパーだと信じこんでしまう。調子に乗ったスネ夫は、次々と超能(ちょうのう)力を使おうとして…!?

(「エスパースネ夫」てんとう虫コミックス第31巻より)

Please rate this