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「ドラえもんが受験生!?」

「ドラえもんが受験生!?」「拝啓、虹谷ユメ子さん」

のび太が学校から帰ると、ドラえもんがつくえに向かって必死に勉強していた。のび太に気づかないドラえもんに、のび太は「今日のおやつはどら焼き」「ネズミが出た!」などと言ってみるが、それでも反応(はんのう)がない…。
その時、22世紀にいるセワシから電話がかかってくる。セワシによると、ドラえもんのロボット学校の単位が足りていないことがわかり、あらためて明日テストを受けることになったのだという。
次の日、未来から来た試験官ロボはドラえもんからポケットをあずかると、10種類のひみつ道具だけをドラえもんに渡し、さまざまなトラブルに対し、この中から的確(てきかく)な道具を使って解決(かいけつ)するよう命じる。
まずはこまっている人を助けるという問題から。ママにこまっていることはないかとたずねたものの、「気にしないで」と言われたドラえもんは、記憶(きおく)をよみがえらせ、思い出したことを目から写し出す『記憶映写(えいしゃ)トンカチ』でママの頭をたたくが…!?

「拝啓、虹谷ユメ子さん」

「ドラえもんが受験生!?」「拝啓、虹谷ユメ子さん」

しずかの部屋で仲良く勉強をするしずかと出木杉にヤキモチをやくのび太。未来が変わった時のことを考えたほうがいいのかもしれない…と考えていると、ちょうど目の前にあった雑誌(ざっし)の文通コーナーに目がとまる。何かを思いついたのび太は、その雑誌をしずかにかしてもらうことに。
家に帰ったのび太は、新しいガールフレンドを作ろうと、文通コーナーにのっている中から、花と小鳥とケーキとマンガが好きだという女の子・虹谷(にじたに)ユメ子さんを選ぶと、ドラえもんから手紙を上手に書くことのできる『もはん手紙ペン』を借りて、女の子のふりをして手紙を書きはじめる。
そして、返事が待ちきれないのび太は、実際(じっさい)のポストではなく、ドラえもんに出してもらった『返事先取りポスト』に手紙を投函(とうかん)。すると、とてもきれいな字の返事がとどいた。その後も、ユメ子との文通を楽しむのび太だったが、ユメ子から写真を送ってほしいという手紙が送られてきて…!?

(「虹谷ユメ子さん」てんとう虫コミックス第24巻より)

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