(605)「ヨンダラ首わ」「おばけ口目の怪事件」 5/5 (2)

「ヨンダラ首わ」

「ヨンダラ首わ」「おばけ口目の怪事件」

しずかの誕(たん)生日。のび太とドラえもんが縁側(えんがわ)にすわって、プレゼントを考えていると、しずかがかっている犬のペロがやってくる。続いて、ペロを追ってしずかも走ってきた。その後もしずかの言うことをまったく聞かず、走りまわっていたペロはまたどこかへ行ってしまう…。
のび太とタケコプターで空からペロを見つけたドラえもんは、ポケットから『ヨンダラ首わ』を取り出すと、それをしずかへの誕生日プレゼントにしようと言い出す。さっそく、ペロの首にヨンダラ首わをつけ、ペロに好きなところに行くよう命令するドラえもん。この首わをつけていると、名前をよべば、どこにいても帰ってくるのだ。
それを聞いたのび太は、大よろこびでしずかに伝えに行くことに。ところが、ペロを見かけたジャイアンが、ペロの首から落ちたヨンダラ首わを持って行ってしまったから大変! 名前をよばれるたびに何かに引っ張られるジャイアン。こまったジャイアンは、スネ夫にヨンダラ首わをおしつけるが…!?

(「ヨンダラ首わ」てんとう虫コミックス 第14巻より)

「おばけ口目の怪事件」

「ヨンダラ首わ」「おばけ口目の怪事件」

ある夜、スネ夫の部屋のマンガ本がベトベトによごされるという怪事件(かいじけん)が起きた。すると、その話を聞いたジャイアンも、自分の部屋で食べようと思ったおだんごが、だれかに食べられてしまったと告白。どちらもまどが少しだけ開いていたというが、ジャイアンの部屋は2階。スネ夫とジャイアンは、ドラえもんがひみつ道具を出して何かしたのでは?とうたがう。
心当たりのないドラえもんは必死に否定(ひてい)するが、ナゾは深まるばかり…。ところが、のび太は、「ジャイアンとスネ夫にバチが当たったんだ」と言い切る。
その後、家に帰ったのび太は、ママから宿題が終わるまで一歩も家を出ないよう、きつく言われてしまう。さらに、ドラえもんに見はりをたのむママ。こまったのび太は、外でどら焼きが待っているとドラえもんにウソをつく。すぐにウソに気づいたドラえもんが部屋にもどって来ると、なんとのび太がスラスラと宿題をやっていた。しかも答えが全部合っていたため、ドラえもんはのび太をあやしむが…!?

(「出ちょう口目」てんとう虫コミックス 第41巻より)

Please rate this