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「つくれーるマイレール」

「つくれーるマイレール」「悪運ダイヤ」

駅前のマンションに住んでいる友だちがうらやましくなったのび太は、家の前に駅が作れないかと、ダメもとでドラえもんに聞いてみる。すると、ドラえもんは『つくれーるマイレール』という、小さな電車や線路、駅舎(えきしゃ)、変電所などのセットを取り出す。
さっそく、家の周りの塀(へい)の上に線路や変電所などを設置(せっち)するドラえもん。最後に、のび太が駅舎をセットすると、カンバンに“のび太駅”と表示された!
その後、たくさんあるミニ車両の中から、寝(しん)台車を選ぶのび太。ドラえもんに言われ、駅舎から出てきたカードを電車にかざしたところ、あっという間に車両の中にすい込まれたからビックリ! 中には豪華(ごうか)なベッドもあり、そのまま家の周りを一周したのび太は大よろこび。そして、この電車で学校まで行くことを思いつく。
学校までの線路を自分でしいていくとちゅうで、みんなを電車通学にさそうのび太。みんなそれぞれ好き勝手に線路をしいていくが、完成した路線を見たドラえもんは…!?

「悪運ダイヤ」

「つくれーるマイレール」「悪運ダイヤ」

道を歩いているだけで転び、犬にかみつかれ、ジャイアンになぐられるのび太…。自分の運の悪さに落ちこむのび太を見かねたドラえもんは、『悪運ダイヤ』を取り出す。このダイヤを自分の体にこすりつけた後に他人に持ってもらうと、悪いできごとをダイヤといっしょに人にうつすことができるのだという。
さっそく悪運ダイヤを自分の体にこすりつけ、わたす人を見つけに行く二人。だれにわたすかなやんだ末、ダイヤを道に落として、ひろってもらおうと考える。ところが、しずかがひろってしまったため、あわてて取り上げるドラえもん。と同時にのび太が転び、ドラえもんがいたがって…。
その直後、そこを通りかかったスネ夫が、自分のだと言って悪運ダイヤを持って行ってしまった! 安心する二人だったが、それからのび太は転びもせず、悪いことも起こらなくなる。そこで、のび太はジャイアンをバカにしてわざとなぐられようとするが、もどって来たスネ夫が「本当はボクのじゃないんだ」と、ダイヤをのび太に返してきて…!?

(「悪運ダイヤ」てんとう虫コミックス 第8巻より)

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