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「裏山ウォータースライダー」

「裏山ウォータースライダー」「あべこべ惑星」

ジャイアンやスネ夫と、最新のウォータースライダーに遊びに行ったのび太だったが、大混雑(こんざつ)の5時間待ちで、あきらめて帰ることに…。がっかりするのび太を見たドラえもんは、「じゃあ、作ってみる?」と声をかける。
次の日、ドラえもんは『どこでもドア』でのび太を海に連れ出すと、大きなタライに海水をくんで部屋へともどる。そして、ポケットから取り出したものを海水にふりかけ、タライをひっくり返したところ、水がやわらかいかたまりになっていたからビックリ!
ドラえもんがふりかけたのは、『水加工用ふりかけ』というひみつ道具で、スポンジのようになるスポンジふりかけをふりかけたのだという。ほかにも、鉄のようになる鉄ふりかけをはじめ、ねんどふりかけ、布(ぬの)ふりかけなどもあるらしい。
ふたたび海へと向かった二人は、水加工用ふりかけを使って、加工した海水を部屋や階段(かいだん)に設置(せっち)し、家の中にウォータースライダーを作り上げる。ところが、帰宅したママにしかられてしまい…!?

「あべこべ惑星」

「裏山ウォータースライダー」「あべこべ惑星」

七夕の夜、竹の代わりに、つりざおに「りこうになりたい」と書いた短冊(たんざく)を下げていのるのび太。ところが、織姫(おりひめ)星と彦(ひこ)星がどこにあるのかわからないという。そこでドラえもんは、マイクロコピーで一つひとつの星が本物そっくりに作ってある『天球儀(ぎ)』を取り出す。生物のいる星には、ナノロボットを用いて、本物の宇宙(うちゅう)を完全に再現(さいげん)しているという。
『天体けんび鏡』で、天球儀を見ながら、星空の説明を聞いていたのび太は、地球とそっくりの星を発見! けんび鏡でよくよく見ていくと、日本にそっくりな島もあり、なぜか左右が反対になっていた…。その星に興味(きょうみ)を持った二人は、宇宙船に乗り込み、天球儀の中へと突入(とつにゅう)していく。
二人が到着(とうちゃく)したのは、のび太が住んでいる町とそっくりだが、なにもかもがあべこべの世界。信号は赤が進めで、ネズミがネコを追いかけていた。そして、女の子のジャイアンとスネ夫、さらに男の子のしずかがやってきて…!?

(「あべこべ惑星」てんとう虫コミックス 第17巻より)

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