(613)「賞品かせぎカウボット」「ききめ一番やくよけシール」 5/5 (1)

「賞品かせぎカウボット」

「賞品かせぎカウボット」「ききめ一番やくよけシール」

帰りがおそいのび太を心配したドラえもんが学校に向かうと、のび太がたったひとりで教室のそうじをしていた。スネ夫がそうじ当番をのび太だけにおしつけて帰ってしまったのだという。
おこったドラえもんは、馬に乗った小型ロボット『賞品かせぎカウボット』を取り出す。これは、アメリカの西部開拓(かいたく)時代、賞金と引きかえにおたずね者をつかまえていたガンマンのように、賞品と引きかえにおたずね者をつかまえてくれるロボットだという。
さっそく、どら焼きと引きかえに、スネ夫をつかまえてくれとカウボットにたのむドラえもん。すると、カウボットはスネ夫の家へと向かい、ロープを使ってスネ夫をつかまえ、学校まで連行。スネ夫にそうじをさせることに成功する。
その後、ジャイアンのママが、ジャイアンをさがしているのを知ったのび太は、カウボットにジャイアンをつかまえてくるようたのむことに。さらに、ママからおつかいをたのまれ、カウボットにドラえもんをつかまえてくれとたのむが…!?

「ききめ一番やくよけシール」

「賞品かせぎカウボット」「ききめ一番やくよけシール」

今度の休み、トンガリ岳(だけ)への登山をするのだと楽しそうに準備(じゅんび)をするパパ。ところが、そんなパパを見たママは、「あなたは運が悪いから、すべって転んでケガをするのがオチ」と反対する。バカにするなとおこり出すパパだったが、そのそばから足に物を落とし、ママと大ゲンカ…。
そこでドラえもんは、おなかにはっておけば、あらゆる災難(さいなん)からのがれることができるという『やくよけシール』を取り出す。しかし、パパもママもシールのきき目を信じようとしないため、まずはのび太が1日はってみることに…。
次の日の朝、着がえた後にさっそくシールをはったのび太は、漢字テストがあったことを思い出し、大あわて! すると、ドラえもんは「やくよけシールが守ってくれるからだいじょうぶ!」と言って、のび太を送り出す。
そしてテストの時間。先生が配ったテスト用紙はなんと真っ白! 先生がまちがえて白紙を持ってきてしまったのだ。テストが延期(えんき)になり、大よろこびののび太だったが…!?

(「ききめ一番やくよけシール」てんとう虫コミックス 第38巻より)

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