(623)「ダルマさんころんだ帽」「なんでも届く!出前電話」 3/5 (2)

「ダルマさんころんだ帽」

「ダルマさんころんだ帽」「なんでも届く!出前電話」

スネ夫が学校に持ってきた大人気のマンガ本を強引に借りるジャイアン。しかも、授業(じゅぎょう)中に読んでいるところを先生に見つかり、取り上げられてしまう…。おこったスネ夫から、家に置いておけないからとおしつけられた0点の答案用紙を、ジャイアンのママに見せてやると言われたジャイアンは大あわて! のび太に、先生から取り返して来いと言い出して…。
のび太に泣きつかれたドラえもんが取り出したのは、相手に気づかれずに近づくことのできる『ダルマさんころんだ帽(ぼう)』。この帽子をかぶっている間は、動かなければほかの人から見えなくなるというのだ。
のび太はさっそく先生からマンガ本を取り返してもらうため、学校へと向かう。ところが、近づく前に先生に見つかってしまい、あわててにげ出してしまう…。
そんな時、にげ出してしまったペットのカナリアを追いかけているしずかを見かけたのび太は、ダルマさんころんだ帽をかしてあげるが…!?

(「ダルマさんころんだ帽」藤子・F・不二雄大全集第17巻より)

「なんでも届く!出前電話」

「ダルマさんころんだ帽」「なんでも届く!出前電話」

ドラえもんとのび太が部屋でマンガを読んでいると、ママから封筒(ふうとう)を買って来てほしいというお使いをたのまれる。行きたくない二人がおし付け合いになる中、近所の家に出前が来ているのを見たドラえもんは、何でも取りよせることができる『出前電話』を取り出す。
そして、どこかに電話をかけると、受話器に向かって「封筒を一まいとどけてください」と話すドラえもん。すると、本当に文房具(ぶんぼうぐ)屋さんが封筒をとどけに来たからビックリ! ドラえもんによると、とどけてもらいたいものを思いうかべながらダイヤルを回すと、電話に出た人はぜったいにことわることができないのだという。
それを聞いたのび太は、人気コミックの最新号をとどけてほしいとたのんでみる。すると、なんととどけに来たのは、そのコミックの編集(へんしゅう)長だった!
その後、ママから今度は封筒をポストに入れてきてほしいとたのまれたのび太は、出前電話でポストをとどけてほしいとたのんでみるが…!?

(「出前電話」てんとう虫コミックス第19巻より)

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