(629)「テスト・ロボット」「野比家でおもて梨」 5/5 (1)

「テスト・ロボット」

「テスト・ロボット」「野比家でおもて梨」

めずらしくジャイアンがかしてくれた本をよごしてしまったのび太は、どうやってあやまったらいいのかなやんでいた。話を聞いたドラえもんは、相手がどんな反のうをするか、あらかじめテストできる『反のうテストロボット』を取り出す。
まずは、テストロボットの顔部分に、自分の顔を描(か)くドラえもん。すると、ロボットのむねのところが光り、決めポーズをした後、「ぼく、ドラえもん」と言い出す。そして、のび太がどら焼きやネズミの話をしたところ、ドラえもんとまったく同じ反のうをしたからビックリ!
それを見たのび太は、勝手にしずかの顔を描き出すが、描いたのはしずかというよりまるでチンパンジーだった…。すると、テストロボットもチンパンジーだと認識(にんしき)したらしく、のび太のメガネをうばい、まどからにげてしまった…!
どうにかテストロボットをつかまえた後、ママからおつかいをたのまれたのび太は、テストロボットでことわり方を試すことにするが…!?

(「テスト・ロボット」てんとう虫コミックス第7巻より)

「野比家でおもて梨」

「テスト・ロボット」「野比家でおもて梨」

国賓(こくひん)として来日しているアカン王国の国王夫妻(ふさい)を歓迎(かんげい)する晩餐(ばんさん)会を紹介(しょうかい)しているニュースを見たのび太は、国賓が国にとって大切なお客さまで、最高級のおもてなしを受けることを知り、自分もおもてなしされたいと言い出す。
それを聞いたドラえもんが取り出したのは、食べさせた相手が盛大(せいだい)にもてなしてくれるという『おもて梨(なし)』。さっそくしずかにおもてなしをしてもらおうと、しずかの家へと向かうのび太。おもて梨をしずかに食べてもらったところ、しずかの表情(ひょうじょう)が変わり、のび太の手を取って「ぜひ上がっていって!」と言い出した!
手作りクッキーをおなかいっぱい食べさせてもらい、しずかにお風呂もわかしてもらったのび太は大まんぞく。続いて、おもて梨をスネ夫に食べさせようと思いつくが、スネ夫はどうしても食べてくれず、ふりはらった梨が、走ってきた高級車にぶつかってしまう。しかも、停まった車からおりてきたのは、なんとアカン国王で…!?

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