(585)「なんでもエーアイアイ」「役立つもの販売機」 5/5 (2)

なんでもエーアイアイ」 ドラ焼きを食べながら、足でマンガ本を取ろうとするのび太。しかも、あきれるドラえもんに、「ねているだけで、なんでもやってくれるロボットなんてない?」と言い出す…。それを聞いたドラえもんは、ポケットからお世話ロボット『エーアイアイ』を取り出す。 サル型ロボットのエーアイアイは、高性能(せいのう)のAI(エーアイ)が搭載(とうさい)されており、なんでも自分で考えて行動できるが、まずは一から教えてあげる必要があるのだという。その説明を聞いたのび太は、さっそくいろいろなことを教え始める。 最初は思った通りにいかなかったものの、エーアイアイを外に連れ出して、ジャイアンやスネ夫のことを教えこんだり、しずかの家に連れて行って説明したり、さらに、ママが来たら伝えるようになどと、自分に都合のいいことばかりエーアイアイに教えこむのび太。 数日後、すっかりエーアイアイを使いこなせるようになったのび太は、ママやジャイアンたちをうまくかわして大まんぞく。しかも、これならドラえもんがいなくなってもいいと言い出して…!? 「役立つもの販売機」 ママが使おうとしていた便せんを、すべて紙飛行機にしてしまったのび太とドラえもん。そこでドラえもんは、『役立つもの販売(はんばい)機』をポケットから取り出す。ドラえもんに言われるがまま、ママが販売機に10円玉を入れたところ、便せんが出てきたからビックリ! この販売機に10円を入れると、その時にその人にとって役立つものが出てくるのだ。のび太もドラえもんに10円を借りてやってみたところ、なんと10円玉が7まい出てきた! のび太は10円をドラえもんに返し、残りの6まいを全部入れてみる。 出てきたのは、ゴミ箱のフタ、リレーのバトン、トランプが1まい、石けん、タオル…。そして、マンガ本が1さつ出てくる。それは、のび太がおとといスネ夫に借りたものと同じだった。 のび太がガッカリしていると、同じマンガ本を手に、おこったスネ夫がやってくる。実はのび太がスネ夫に返そうとしたときにジャイアンが持って行ってしまったのだが、その本がやぶれており、のび太のせいにされてしまったのだ。そこで、のび太は販売機から出てきたマンガ本をスネ夫にわたすが…!? (「役立つもの販売機」藤子・F・不二雄大全集第3巻より)  Encoded RAW = Click here Please rate

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(584)「ネズミ年だよ!ドラえもん」「出てくる出てくるお年玉」 5/5 (2)

「ネズミ年だよ!ドラえもん」 お正月、ごきげんなのび太とは対照的に、元気のないドラえもん…。それもそのはず、今年はドラえもんが大きらいな「ネズミ年」なのだ! それを聞いて笑い出すのび太を見たドラえもんは、いじけておし入れにとじこもってしまう。 ところが、おし入れの中にネズミがいたから大変! おどろきのあまり、『銀河(ぎんが)はかいバクダン』でネズミを撃(う)とうとして、のび太に止められるドラえもん。のび太は、ネズミ年だからこそ、にが手なネズミに強くなろうと、ドラえもんをはげます。 何かいい道具はないかと聞かれたドラえもんは、さわるだけで、にが手を24時間人にうつすことができる『にが手タッチバトン』を取り出すが、のび太はそんなごまかしはダメだと反対。そこで、しかたなく『スパルタ式にが手こくふく錠(じょう)』を取り出す。これは、苦手なものがもっとこわくなり、死ぬような思いをしながらならしていくという薬だった。 いやがるドラえもんに、スパルタ式にが手こくふく錠をむりやり飲ませるのび太。おこったドラえもんは、にが手タッチバトンでのび太にタッチして…!? (「『スパルタ式にが手こくふく錠』と『にが手タッチバトン』」てんとう虫コミックスプラス第5巻より) 「出てくる出てくるお年玉」 スネ夫とジャイアンから、お年玉の少なさをバカにされたのび太は、パパに抗議(こうぎ)するが、受け入れてもらえず、ガッカリ…。落ち込(こ)むのび太を見たドラえもんは、『お年玉ぶくろ』を取り出す。これは「松」「竹」「梅」の3つのふくろで、それぞれちがう方法で、お年玉がもらえるのだという。 まずは「梅」を使うことにしたのび太。いいことをして、「ありがとう」と言われるたびに、ふくろから10円ずつ出てくると聞いたのび太は、さっそくママやパパに感謝(かんしゃ)されるようなことをやろうとするが、なかなかうまくいかない。ようやくパパにありがとうと言ってもらって10円を手にするが、ママにおこられたとたん、その10円玉は消えてしまう…。 ガッカリしたのび太は、しかられたり、痛(いた)い目にあったりした時にお金が出てくる「松」を使うことに。しかし、ママもパパも出かけてしまい、自分で自分の頭をなぐるが、1円しか出てこない。痛みが強いほど、お金が出てくるため、ドラえもんが大きなハンマーでのび太のおしりをたたいてみるが…!? (「出てくる出てくるお年玉」てんとう虫コミックス第20巻より)  Encoded RAW = Click here Please

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(583)「タイムワープでプレゼントを」「クリスマスに雪を」 5/5 (1)

「タイムワープでプレゼントを」 毎年、クリスマスにサンタさんからとどくプレゼントが、自分がほしいものではないことにがっかりののび太。今年も期待できないとためいきをつくのび太に、ドラえもんは何がほしいのかとたずねる。すると、のび太はゲーム機だと答え、それを出してほしいとドラえもんにすがりつく…。 ドラえもんはことわるが、今年もちがうものがまくら元にあったら、もうおしまいだとなげくのび太を見て、小さい煙突(えんとつ)がついた暖炉(だんろ)のような『ミニサンタ』を取り出す。 ためしに、ほしいマンガ本のタイトルを紙に書いて煙突に入れ、時間をセットしたところ、暖炉の中から小さいサンタがふくろを持って出てきた。そして、中からのび太がほしいと言っていたマンガ本が出てきたからビックリ! 小さいが本物なのだという。 そこで、今度はサンタさんにもたのんだゲーム機を書いた短冊(たんざく)を煙突に入れ、しずかの家へと遊びに行くことに。ところが、しずかはお使いで留守(るす)だった。待つのがいやだというのび太に、ドラえもんは時間をワープする『タイムワープリール』を取り出して…!? (「ミニサンタ」てんとう虫コミックスプラス第4巻より) (「タイムワープリール」てんとう虫コミックス第45巻より) 「クリスマスに雪を」 クリスマスパーティーの前日。明日、雪がふってホワイトクリスマスになれば最高なのに、というしずかの願いをかなえようと、のび太はホワイトクリスマスを実現(じつげん)するひみつ道具を出してほしいとドラえもんにたのみこむ。 ドラえもんが取り出したさまざまなひみつ道具の中から、天気を自由に変えられる『お天気ボックス』を使おうとしたのび太だったが、なんとお天気ボックスは故障(こしょう)中…。おこったのび太が、お天気ボックスをけり飛ばしたところ、なんと雪がふり出した! その後も雪はふり続け、次の日の朝には一面の銀世界に。大よろこびで雪の中で遊ぶみんなに、のび太は雪がふったのは自分のおかげだとじまんするが、だれも信じてくれない。それどころか、ジャイアンたちに雪をぶつけられてしまう…。 さらに、しずかに自分が雪をふらせたことを伝えようとするが、スネ夫がしずかを連れて行ってしまった。おもしろくないのび太は、雪を止めようとして、ふたたびお天気ボックスをけりつける。すると、雪がもっとはげしくふりはじめて…!? (「三月の雪」てんとう虫コミックス プラス5巻より)  Encoded RAW = Click

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(582)「捜査ごっこセット」「イースター島のモアイ」 5/5 (1)

「捜査ごっこセット」 空き地できげんの悪いジャイアンを見かけたのび太は逃(に)げようとするが、見つかってしまい、大あわて。ジャイアンによると、自分がトイレに行っている間に、大切なマイクをだれかがこわしたのだという。のび太は自分ではないと訴(うった)えるが、犯人(はんにん)をすぐに見つけてこないと、ギッタギタにしてやる!と言われてしまった。 のび太はドラえもんに泣きつこうとするが、部屋にあったはずのどら焼きをさがしていたドラえもんからも、疑(うたが)いの目を向けられてしまう。のび太は知らないと答えるが、ドラえもんは未来の子どもたちが刑事(けいじ)ごっこで使うという『捜査(そうさ)ごっこセット』を取り出し、セットの中の『指紋(しもん)スイツキン粉』でお皿についた指紋を調べることに。すると、見事にのび太の指紋に反応(はんのう)! のび太は自分が食べたことを白状(はくじょう)する…。 これを使ってジャイアンのマイクをこわした犯人を見つけようと考えるのび太。さっそく、空き地で聞き込みを開始すると、スネ夫が犯人との疑(うたが)いが。すぐにスネ夫の家をたずねるが、スネ夫は逃げ出してしまい…!? 「イースター島のモアイ」 ひみつ道具を使って実際(じっさい)に行動して答えるゲームマシン『アクションクイズ』で遊ぶのび太とドラえもん。まちがえてばかりののび太は、まちがえるたびにカミナリに打たれて、ゲッソリ…。 これなら出木杉がやってもムリだろうと考えたのび太は、さっそく出木杉を連れてくるが、出木杉は次々と正解(せいかい)を出し、メダルを手にする。それを見て、ガッカリするのび太…。 「窓から見上げる大きなトビウオ」という最終問題を出された出木杉は、座標(ざひょう)を打ち込めば、家ごとその場所に移動することができる『転居(てんきょ)テンキー』をドラえもんに出してもらい、家ごとイースター島へ行き、見事正解する。南半球でしか見ることのできないトビウオ座(ざ)を見るのに、日本からの時差を考えて、イースター島を選んだのだ。 その後、イースター島を知らないのび太にモアイ像(ぞう)を見せるため、『スピード時計』を使って、昼にするドラえもん。海岸にならぶモアイ像の近くにたおれているモアイ像を見つけたのび太は、元通りにしようと言い出して…!?  Encoded RAW = Click here Please rate this Beri Rating:

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