(627)「影ぼうしフラッシュ」「ドラキュラセット」 5/5 (1)

「影ぼうしフラッシュ」 空き地でジャイアンたちと影(かげ)ふみで遊んでいたのび太は、最後の一人になり、カベの影の中ににげこむが、影がないならお前をふんでやるー!と追いかけられ、そのまま家までにげ帰る。 部屋に入ったのび太は、目の前に置いてあるどら焼きに手をのばすが、ドラえもんの形をした影に手をはじかれてしまう。しかも、その直後、その影が消えてしまったからビックリ! 実はドラえもんが『影ぼうしフラッシュ』を使って、影ぼうしにるすばんをさせていたのだ。これを使ってできた影ぼうしは、消えるまでの30分間、たのめば何でもやってくれるのだという。 それを聞いたのび太は、影ぼうしにジャイアンとスネ夫をやっつけてほしいとたのむが、あっという間に二人にやられてしまい、家ににげ帰ってきて、そのまま消えてしまった…。だったら人数をふやせばいいと考えたのび太は、ドラえもんから無理やり影ぼうしフラッシュをもらって、ふたたびジャイアンたちのもとへと向かうが…!? (「影ぼうしフラッシュ」てんとう虫コミックススペシャルカラー作品集第2巻より) 「ドラキュラセット」 スネ夫からドラキュラの物語を聞いたのび太は、おそろしさのあまり、くつもはかずに家まで走って帰り、くつをとどけに来てくれたしずかにも笑われてしまう…。しかも、夜もこわくてひとりでトイレに行けなくなってしまった! あきれたドラえもんは、記憶(きおく)を吸(す)いとってくれるひみつ道具『ドラキュラセット』を取りだし、のび太からドラキュラに関する記憶をなくしてあげることに。 すっかりこわくなくなったのび太は、昼間のみっともないできごとをみんなにもわすれてもらおうと考える。そして、ドラえもんから『ドラキュラセット』をうばい取ると、コウモリに変身し、まずはしずかの家へと向かう。 しずかの記憶を消したのび太は、スネ夫のところへ。記憶を消すついでにスネ夫をおどかそうと思い立ち、ドラキュラに変身! スネ夫をこわがらせたことに満足したのび太は、ジャイアンのもとへと向かうが、ジャイアンからドラキュラが苦手なニンニクのにおいがしたため、かみつくことができず…!? (「ドラキュラセット」てんとう虫コミックス第21巻より)  Please rate this Beri Rating:

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(626)「誕生!?大統領のび太」「マッド・ウオッチ」 No ratings yet.

「誕生!?大統領のび太」 ママのお手伝いをしておこづかいをもらおうとたくらむのび太だったが、ママに見すかされてしまい、ガッカリ…。おこづかいという制度(せいど)はだれが決めたんだろう…とつぶやくのび太に、ドラえもんは「ちがうルールを作ってみる?」と言い、『大統領(だいとうりょう)の本』を取り出す。アメリカ大統領の就任(しゅうにん)式の宣誓(せんせい)のように、この本に手を置いて新しいルールを言うと、すぐに実現(じつげん)できるのだという。 さっそく、本に手を置いて「野比(のび)のび太は大統領になります」と宣言するのび太。そして、ためしに「子どもたち全員に千円を配る!」と宣言したところ、ママが千円をくれたからビックリ! その後、空き地に向かい、同じように千円のおこづかいをもらったみんなと会ったのび太は、自分がそのルールを作った大統領であると明かし、ドラえもんが大統領の本のひみつを打ち明ける。それを聞いたみんなも大統領になりたいと言い出したため、出木杉の提案(ていあん)で、選挙で決めることにするが…!? 「マッド・ウオッチ」 またもやママからお説教をされるのび太。ママの言うことなど聞かずに、早く終わることだけを考えていたのび太は、足がしびれてしまい、トイレだと言ってにげ出してしまう。そして、部屋の外にいたドラえもんに、どうにかしてこのお説教からのがれられないかとたのみ込む。 もうすぐしずかが遊びに来る時間だから助けてほしいと言われたドラえもんは、しかたなく『マッド・ウオッチ』を取り出す。これは、身の回りの時間の流れを早くしたりおそくしたりできるひみつ道具で、ためしに60倍にしてボタンをおしたところ、マッド・ウオッチを持っているドラえもんと、ドラえもんにふれているのび太には何の変化もないのに、時計やテレビの画面は早送りになっていたからビックリ! しかも、まどの外を見ると、夕方になっていた…。あわてるのび太だったが、外に出てみると、なんと外はまだ明るいまま。部屋の中だけ時間がすぎていたのだ。そして、ドラえもんがボタンをひねると、部屋の中も元にもどる。 ふたたびママによばれたのび太は、マッド・ウオッチを20倍にしてみるが…!? (「マッド・ウオッチ」てんとう虫コミックス第8巻より)  Please rate this Beri Rating:

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(625)「ジ~ンと感動する話」「あやうし!ライオン仮面」 4.5/5 (2)

「ジ~ンと感動する話」 テストで0点を取ってしまったのび太は、家に帰る勇気が出ない…。おそくまで教室にいるのび太を見かけた先生は、「目が前向きについているのは、なぜだと思う?」とのび太にたずねると、「前へ前へと進むためだ」と、過去(かこ)をふり返るのではなく、前向きにがんばるよう、のび太をはげます。 先生のあたたかい言葉に感動したのび太は、みんなにもその話をしようとするが、だれもまじめに聞いてくれず、ガッカリ…。そんなのび太をかわいそうに思ったドラえもんは、聞く人を感動させる『ジーンマイク』を取り出す。 ジーンマイクを受け取ったのび太の何気ない言葉に感動するドラえもんを見たのび太は、大よろこび。さっそくマイクを手に出かけると、ジャイアンに、自分の話でみんなが感動しなかったらはだかでさか立ちして町内を回ると約束してしまう! ところが、みんなが集まり、いざ話をしようとしたところ、ポケットの中にあったはずのマイクがない! どうやらどこかに落としてしまったようで…!? (「ジ~ンと感動する話」てんとう虫コミックス第9巻より) 「あやうし!ライオン仮面」 コミック雑誌(ざっし)に連載(れんさい)されている『ライオン仮面(かめん)』の続きが気になってしかたのないドラえもんは、来月号の発売までまちきれず、まんが家・フニャコフニャ夫先生から次回の展開(てんかい)を聞きだそうと思いつく。 さっそく、近所にあるフニャコ先生の家をたずねてみるが、先生はこれからどうやってストーリーをつなげていったらよいのか頭をなやませており、まだ1ページも描(か)けていなかった…! どうしても続きが知りたいドラえもんは、ひと足先に来月号を読んでこようと、『タイムマシン』で来月の発売日へ。ところが、半分も読まないうちに、立ち読みは禁止(きんし)だと本屋さんから追い出されてしまう。 その後、もどって来たドラえもんが、空き地でのび太たちに読んだところまでの展開を話していると、ぐうぜんそれを聞いていたフニャコ先生が、その続きを教えてほしいと言い出した! 先生から雑誌代をもらったドラえもんは、ふたたび来月の発売日へと向かうが…!? (「あやうし!ライオン仮面」てんとう虫コミックス第3巻より) Please rate this Beri Rating:

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(624)「弓やで学校へ」「写真入りこみスコープ」 No ratings yet.

「弓やで学校へ」 パパから家に書類をわすれてしまったという電話を受けたドラえもんは、会社までとどけに行くことに。ポケットからむらさき色の矢と弓を取り出すと、パパの会社の方向に向かって矢を放つドラえもん。一方のパパは会社のまどぎわに立ち、家の方向に向かって、同じくむらさき色のマトをかかげていた…。 すると、そのマト目がけて、ドラえもんが放った矢とドラえもんが飛んできたからビックリ! これは『どこでも行ける矢』というひみつ道具で、この矢を放つと、同じ色のマトのところまで飛んでいけるのだという。 それを聞いたのび太は、次の日の朝、どこでも行ける矢を使って学校まで飛んでいくことに成功! しかし、直前まで家でのんびりしていたのび太を見かけたジャイアンとスネ夫はちこくしてしまう。 帰り道、どこでも行ける矢でしずかの家に飛んで行こうとしていたのび太を見かけたジャイアンたちは、のび太に飛びかかろうとして、放たれた矢といっしょに飛んで行ってしまい…!? (「弓やで学校へ」てんとう虫コミックス第13巻より) 「写真入りこみスコープ」 去年の秋に、家族みんなでハイキングに行ったときの写真を見て、なつかしむパパとママ。すると、ママが写真の中でのび太が手にしているパパの双眼鏡(そうがんきょう)に気づく。パパはそれを返してもらったおぼえがなく、のび太もどうしたか知らないと言い出したから大さわぎに…。 そこでドラえもんが取り出したのは、写真の中に入ることができるという『写真入りこみスコープ』。さっそくハイキングの写真をスコープに入れてふすまにうつし出すドラえもん。写真の中のみんなに会わないよう、ダイヤルを調整して、画面を動かすと、うつし出された写真の中に入って行ったからビックリ! 続いてのび太も中に入って行くと、そこには森が広がり、太陽が照り付け、のび太たち家族がハイキングを楽しんでいた。 ところが、とちゅうでのび太の動きが止まってしまう。ドラえもんによると、この写真の中での時の流れはここまでなのだという。 続けて、別の写真の中に入ってみる二人だったが…!? (「写真入りこみスコープ」てんとう虫コミックススペシャル カラー作品集第2巻より) Please rate this Beri

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(623)「ダルマさんころんだ帽」「なんでも届く!出前電話」 3/5 (2)

「ダルマさんころんだ帽」 スネ夫が学校に持ってきた大人気のマンガ本を強引に借りるジャイアン。しかも、授業(じゅぎょう)中に読んでいるところを先生に見つかり、取り上げられてしまう…。おこったスネ夫から、家に置いておけないからとおしつけられた0点の答案用紙を、ジャイアンのママに見せてやると言われたジャイアンは大あわて! のび太に、先生から取り返して来いと言い出して…。 のび太に泣きつかれたドラえもんが取り出したのは、相手に気づかれずに近づくことのできる『ダルマさんころんだ帽(ぼう)』。この帽子をかぶっている間は、動かなければほかの人から見えなくなるというのだ。 のび太はさっそく先生からマンガ本を取り返してもらうため、学校へと向かう。ところが、近づく前に先生に見つかってしまい、あわててにげ出してしまう…。 そんな時、にげ出してしまったペットのカナリアを追いかけているしずかを見かけたのび太は、ダルマさんころんだ帽をかしてあげるが…!? (「ダルマさんころんだ帽」藤子・F・不二雄大全集第17巻より) 「なんでも届く!出前電話」 ドラえもんとのび太が部屋でマンガを読んでいると、ママから封筒(ふうとう)を買って来てほしいというお使いをたのまれる。行きたくない二人がおし付け合いになる中、近所の家に出前が来ているのを見たドラえもんは、何でも取りよせることができる『出前電話』を取り出す。 そして、どこかに電話をかけると、受話器に向かって「封筒を一まいとどけてください」と話すドラえもん。すると、本当に文房具(ぶんぼうぐ)屋さんが封筒をとどけに来たからビックリ! ドラえもんによると、とどけてもらいたいものを思いうかべながらダイヤルを回すと、電話に出た人はぜったいにことわることができないのだという。 それを聞いたのび太は、人気コミックの最新号をとどけてほしいとたのんでみる。すると、なんととどけに来たのは、そのコミックの編集(へんしゅう)長だった! その後、ママから今度は封筒をポストに入れてきてほしいとたのまれたのび太は、出前電話でポストをとどけてほしいとたのんでみるが…!? (「出前電話」てんとう虫コミックス第19巻より)  Please rate this Beri Rating:

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(622)「大人をしかる腕章」「無人島へ家出」 No ratings yet.

「大人をしかる腕章」 のび太が家の前をホウキでそうじしていると、通りかかったおじさんが鼻をかんだティッシュをポイすてしていく。思わず、「ゴミなんかすてないでよ」と声をかけるのび太。すると、おじさんは「子どものくせに大人に指図するのか!生意気だ!」とのび太につめより、こわくなったのび太は何も言えなくなってしまう…。 のび太から話を聞いたドラえもんは、大激怒(げきど)! ポケットから『大人をしかる腕章(わんしょう)』を取り出す。この腕章をうでにはめれば、子どもが大人をしかることができるのだという。 さっそく腕章をつけて出かけたのび太は、さっきのおじさんがまた鼻をかんだティッシュをポイすてしているのを発見! 思い切っておじさんを注意したところ、のび太の腕章を見るなり、土下座(どげざ)であやまったからビックリ…。 その後も、マナーの悪い大人たちを注意していくのび太。しずかに勇気があるとほめられ、調子に乗ったのび太は、スネ夫にたのまれて、すぐに八つ当たりするスネ夫のママを注意するが…!? (「大人をしかる腕章」てんとう虫コミックス第33巻より) 「無人島へ家出」 遊んでいて帰りがおそくなってしまい、パパとママにきびしくしかられたのび太は、家出を決意! ネズミのおもちゃでドラえもんを気絶(きぜつ)させると、四次元ポケットから、ひみつ道具をてきとうにいくつか持ち出し、こっそりと家を出ていく。 おまわりさんに声をかけられたのび太は、『タケコプター』で海へ。そのまま、海の上でねむってしまった…。次の日の朝、小さな島を発見したのび太は、だれも住んでいないこの島でくらすことに。 さっそく、ひみつ道具を使って、何か食べられるものを取ろうとするが、持ってきた道具は、役に立たないものばかり。せめて水を飲もうと、『モグラ手袋(てぶくろ)』を使って穴(あな)をほってみるが、地下からわいてきたのは海水で、飲むことはできない…。 「こんなところにいたら死んでしまう。早く家に帰ろう!」と、家出をあきらめたのび太だったが、なんとタケコプターが勝手に飛んでいってしまうというアクシデントが発生! 帰る方法がなくなってしまったのび太は…!? (「無人島へ家出」てんとう虫コミックス第14巻より)  Please rate this

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(621)「サハラ砂漠で勉強はできない」「ニニンジャ!からくり忍者屋敷」 5/5 (4)

「サハラ砂漠で勉強はできない」 連休の間、宿題もせずにゴロゴロしてばかりでママにしかられるのび太。「勉強させたければ、まず環境(かんきょう)を整えてよ。うちも別荘(べっそう)を借りてよ」と言い返すのび太を見たドラえもんは、「環境さえよくなれば勉強するの?」とたずね、ポケットから『観光ビジョン』を取り出す。この道具を使うと、地球上のどんな場所でも周りに映(うつ)し出すことができるというのだ。 さっそく、のび太の部屋がカナダの有名な国立公園の風景に! 大よろこびしたのび太は、宿題をするために軽井沢(かるいざわ)の別荘を借りてもらったというスネ夫の様子を見てみることに。すると、スネ夫は雨もりするボロボロの別荘の中で勉強していた…。 続いて、ジャイアンやしずかちゃんの様子も見てみたところ、二人とも部屋でだらだらしており、みんな同じだと開き直るのび太。さらには、出木杉の勉強部屋を映し出そうとしてドラえもんにしかられてしまう…。 結局、最初に映したカナダの公園の風景の中で宿題に取りかかるのび太だったが…!? (「サハラ砂漠で勉強はできない」てんとう虫コミックス第16巻より) 「ニニンジャ!からくり忍者屋敷」 空手のまねごとをおぼえたジャイアンからこっぴどくいためつけられたのび太は、帰るなりドラえもんに泣きつく。ところが、のび太がドラえもんだと思ってだきついたのは、ドラえもんが忍者(にんじゃ)ごっこのために未来デパートに注文した『からくり忍者ロボット』だった。 のび太の「ジャイアンをコテンパンにしてやりたい」という言葉を、自分へのお願いだとカンちがいしたからくり忍者ロボットは、立ち上がると、“ムササビの術(じゅつ)”を使って、ジャイアンのいる空き地へ! 手裏剣(しゅりけん)やまきびし、忍術を使って、あざやかにジャイアンをやっつけ、のび太をよろこばせる。 その後、ママからるすばんをたのまれたのび太は、からくり忍者ロボットにるすばんをおしつけ、しずかの家へと出かけてしまう。のび太から、「知らない人が来ても家に入れたらダメ」と言われたからくり忍者ロボットは、郵便(ゆうびん)配達の人を、巨大なガマガエルすがたで追い返した後、家中にさまざまな仕かけをはりめぐらせて、まるで忍者屋敷(やしき)のようにしてしまい…!?  Please rate this Beri Rating:

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(620)「ハッピーガチャはやめられない」「マジックボックス」 3.5/5 (2)

「ハッピーガチャはやめられない」 学校から帰ったのび太が、おやつのどら焼きを手に部屋に入ると、ドラえもんが『ハッピーガチャ』という未来のゲームを前にさけんでいた。このハッピーガチャは、自分が持っているものと引きかえにレバーを回すことができ、大中小のハッピーカプセルが出てくるのだが、ドラえもんが何度やってみても、出てくるのは小ハッピーのタコばかりなのだ…。 今度こそ!と意気込み、どら焼きを差し出すドラえもんだったが、出てきたのはまたしても小ハッピー。思わず、のび太のどら焼きまでも差し出そうとして、のび太に止められたドラえもんは、頭を冷やすと言って出かけてしまう。 残されたのび太が、試しに1回だけやってみると、出てきたのは中ハッピーのカプセル「スイーツバイキング15分食べ放題」だった! 部屋中にあらわれたスイーツやフルーツなどをおなかいっぱい食べて大満足ののび太。 大ハッピーならもっとすごいものが出てくるのでは…と考えたのび太だったが、その後、出てくるのは小ハッピーばかりで…!? 「マジックボックス」 先月貸(か)したマンガ本を返してほしいとジャイアンにたのむのび太。ところが、ジャイアンはすでに返したと言い、思わず「そんなのウソだ」と言ってしまったのび太に、おこり出してしまう。そこにやってきたスネ夫もジャイアンの肩(かた)を持ったため、結局マンガ本を返してもらうことはできなかった。 泣きつかれたドラえもんは、小さな筒(つつ)と大きな箱を取り出す。これは、『マジックボックス』というひみつ道具で、箱に入ってあなから足や手を出すと、筒からも同じように足や手が出て、箱の中で動かすのと同じように筒から出た足や手が動くのだという。さらに、箱の中からあなをのぞくと、筒のレンズにうつった景色が見えるという。 ためしに、居間(いま)にいるママのメガネを取ってみるドラえもん。仕組みが分かったのび太は、マジックボックスを使って、ジャイアンの家からマンガ本を取り返すことにする。ところが、筒がジャイアンの家へと向かうとちゅうで、犬にくわえられてしまい…!? (「マジックボックス」藤子・F・不二雄大全集ドラえもん第4巻より)  Please rate this Beri Rating:

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(619)50周年だよ!ドラえもん誕生日スペシャル!「ウルトラミキサー」「ムードもりあげ楽団」「のび太の恐竜」 4.5/5 (2)

「ウルトラミキサー」 公園でケンカしてばかりいる犬とネコをどうにかしてほしいとしずかからたのまれたドラえもんは、二つの生き物や道具を合体させて一つにする『ウルトラミキサー』を取り出す。さっそく、犬とネコ、それぞれに吸盤(きゅうばん)をつけ、スイッチを入れたところ、二ひきとも機械の中にすいこまれ、犬とネコが合体した生き物が出てきたからビックリ! こうふんするのび太だったが、それを見たしずかからは元にもどしてと言われてしまう…。 二人が家に帰ると、パパが大きなつぼを買ってきたことでママにせめられていた…。パパをかわいそうに思ったのび太たちは、ウルトラミキサーでそのつぼとおふろの浴槽(よくそう)を合体させることに。 その後も、そうじ機とゴミ箱、テレビとタンスなど、家の中のものを次々と合体させ、調子に乗ったのび太は、ウルトラミキサーを手に外へと出かけ、さらにいろいろなものを合体させてしまう…!? (「ウルトラミキサー」てんとう虫コミックス 第7巻より) 「ムードもりあげ楽団」 ママがはりきってケーキを焼いてくれたにもかかわらず、テレビに夢中(むちゅう)ののび太はうわの空。おいしいかと聞かれてもろくに返事もせず、ママはおこり出してしまう。 その様子を見ていたドラえもんは、「もっと生き生きと気持ちを表現(ひょうげん)しなくちゃ!」と注意するが、のび太はピンと来ない。そんなのび太を見かねたドラえもんは、『ムードもりあげ楽団(がくだん)』を取り出す。この楽団はさまざまな場面にピッタリの音楽を演奏(えんそう)して、ムードをもりあげてくれるのだ。 さっそく、さっき食べたケーキの味を思い出すよう言われたのび太は、めんどくさがりながらも、いつもよりおいしかったことを思い出す。すると、ムードもりあげ楽団が楽しい曲を演奏し始め、のび太の顔もどんどん明るい表情(ひょうじょう)に。さらにはテーブルの上に飛び乗り、全身で感情を表現すると、ママに対し、感謝(かんしゃ)の言葉と、とびっきりのほめ言葉を連発。ママも機嫌(きげん)を直してくれる。 気分が晴れやかになったのび太は、ムードもりあげ楽団を連れて外に出てみるが…!? (「ムードもりあげ楽団」てんとう虫コミックス 第14巻より) 「のび太の恐竜」 パパのアメリカみやげだという恐竜(きょうりゅう)のツメの化石をみんなにじまんするスネ夫。ところが、のび太だけにはよく見せてくれず、くやしくなったのび太は、思わず「ツメだけじゃなく、恐竜の丸ごとの化石を発掘(はっくつ)してみせる!」と宣言(せんげん)! 家に帰ったのび太はドラえもんに泣きつくが、さすがのドラえもんにもそれはできないと言われてしまう。しかたなく、自分で図鑑(ずかん)や本で調べるのび太。 次の日、化石がありそうな場所をほってみるが、その土地の持ち主から勝手なことをするなとおこられてしまう。さらには、ゴミをうめるあなをほってほしいとたのまれ、しかたなく手伝うことに。 すると、土の中に、恐竜のタマゴのような化石を発見! のび太は大よろこびで持ち帰るが、ドラえもんからただの石ころかもしれないと言われたため、『タイムふろしき』を使って、一億年前のすがたにもどしてみようと考える。

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(618)「手にとり望遠鏡」「森は生きている」 5/5 (2)

「手にとり望遠鏡」 ジャイアンにヨーヨーをうばわれてしまい、ドラえもんに泣きつくのび太。ドラえもんは自分で取り返してくるようつきはなすが、のび太は自分がジャイアンにかなうわけはないと開き直る。ドラえもんはしかたなく、遠くのものでも手に取ることができる『手にとり望遠鏡』を取り出す。 そして、さっそく窓(まど)から顔を出し、買い物から帰ってきたママを望遠鏡でのぞいてみるドラえもん。のぞきながらママが持っているバッグに手を伸ばしたところ、なんとバッグがドラえもんの手元に瞬間移動(しゅんかんいどう)したからビックリ! それを見たのび太は、これならジャイアンに気づかれずにヨーヨーを取り返せると大よろこび! まずは練習のために、窓から外をながめ、おばさんに追われているネコをつかまえようとするが、まちがえておばさんをつかんでしまう…! その後も、まちがえて木をつかんでしまい、自分がその木に瞬間移動してしまうのび太。そして、ジャイアンから無事にヨーヨーを取りもどすと、調子に乗っていたずらを始めて…!? (「手にとり望遠鏡」てんとう虫コミックス 第13巻より) 「森は生きている」 学校からなかなか帰ってこないのび太をさがしに裏(うら)山へと向かうドラえもん。すると、予想通りのび太が木かげで昼寝(ね)をしていた。裏山に来ると、いやなことやつかれがふき飛ぶというのび太。だから、ゴミがすてられているとはらが立つと言うのび太の言葉に感動したドラえもんは、ハート形の『心の土』を取り出す。 これをくだいて山にまくと、山と心を通い合わせることができるのだという。さっそくのび太が心の土を山にまいたところ、風がふいて木の葉が集まり、ふかふかのベッドを作ってくれた。 次の日から、のび太は学校が終わるとすぐにひとりで裏山へと行き、ドラえもんがむかえに来るまで帰らず、裏山での生活を楽しむようになる。さらに、のび太を野球に連れていこうとするジャイアンとスネ夫も、裏山が追い返してしまった…! すっかり変わってしまったのび太を心配したしずかに相談されたドラえもんは、様子を見に行くが、のび太に「山にこもってばかりじゃダメだ」と言ったところ、野鳥におそわれ、追い返されてしまい…!? (「森は生きている」てんとう虫コミックス 第26巻より)  Please rate this Beri

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