(614)「プッシュドア」「おかし牧場」 5/5 (1)

「プッシュドア」 今日も寝坊(ねぼう)したのび太は、大あわてで学校へ。ギリギリ間に合うか…と思いきや、ランドセルに教科書が入っておらず、泣きながらもどってくる。結局また遅刻(ちこく)してしまい、先生にはしかられ、みんなには笑われ、落ちこむのび太…。 一方、のび太に泣きつかれることを予想したドラえもんは、『プッシュドア』を取り出し、部屋のドアに設置(せっち)。12このキーのうらに、それぞれ行きたい場所を書いておき、ボタンと行きたいところのキーをおすと、その場所に行くことができるのだ。 ちょうど帰ってきたのび太に、使い方の説明をしたドラえもんは、ためしにひとつのキーのうらに「がっこう」と書いてみる。そして、のび太がボタンとキーをおし、ドアを開けると、そこは教室だった! ほかのキーに、しずかの部屋や映画館(えいがかん)名を書いた後、プッシュドアでスネ夫の家に行き、おやつをもらったり、マンガを読んだり、トイレを使ったりとやりたい放題ののび太。続いて、ジャイアンの部屋と書くが…!? (「プッシュドア」てんとう虫コミックス 第20巻より) 「おかし牧場」 ひさしぶりに大きなチョコレートを手に入れ、大よろこびののび太は、 「食べてもなくならないチョコレートがないかなぁ」とつぶやく。それを聞いたドラえもんは、ポケットから『おかし牧草』を取り出す。これを使うと、牧場で牛などを飼(か)うように、チョコレートなどのおかしを飼うことができるのだという。 さっそくおかし牧草の上にチョコを置いたところ、なんとチョコが動き出し、牧草を食べ始め、牛のように鳴き出したからビックリ! ドラえもんがかくしておいたチョコも牧草の上に置いたところ、2ひきのチョコがなかよく動き始める。 その後、少し外に出ていたのび太が帰ってくると、チョコが動かなくなっていた。もどってきたドラえもんによると、1時間以上牧草を食べさせないと、ただのチョコに戻ってしまうのだという。 しかし、夜中に1時間ごとに牧草を食べさせることはむずかしい…。そこでドラえもんは、空き地におかし牧草の種をまき、チョコを放し飼いすることにするが…!? (「おかし牧場」てんとう虫コミックス 第24巻より)  Please rate this

Continue reading

(613)「賞品かせぎカウボット」「ききめ一番やくよけシール」 5/5 (1)

「賞品かせぎカウボット」 帰りがおそいのび太を心配したドラえもんが学校に向かうと、のび太がたったひとりで教室のそうじをしていた。スネ夫がそうじ当番をのび太だけにおしつけて帰ってしまったのだという。 おこったドラえもんは、馬に乗った小型ロボット『賞品かせぎカウボット』を取り出す。これは、アメリカの西部開拓(かいたく)時代、賞金と引きかえにおたずね者をつかまえていたガンマンのように、賞品と引きかえにおたずね者をつかまえてくれるロボットだという。 さっそく、どら焼きと引きかえに、スネ夫をつかまえてくれとカウボットにたのむドラえもん。すると、カウボットはスネ夫の家へと向かい、ロープを使ってスネ夫をつかまえ、学校まで連行。スネ夫にそうじをさせることに成功する。 その後、ジャイアンのママが、ジャイアンをさがしているのを知ったのび太は、カウボットにジャイアンをつかまえてくるようたのむことに。さらに、ママからおつかいをたのまれ、カウボットにドラえもんをつかまえてくれとたのむが…!? 「ききめ一番やくよけシール」 今度の休み、トンガリ岳(だけ)への登山をするのだと楽しそうに準備(じゅんび)をするパパ。ところが、そんなパパを見たママは、「あなたは運が悪いから、すべって転んでケガをするのがオチ」と反対する。バカにするなとおこり出すパパだったが、そのそばから足に物を落とし、ママと大ゲンカ…。 そこでドラえもんは、おなかにはっておけば、あらゆる災難(さいなん)からのがれることができるという『やくよけシール』を取り出す。しかし、パパもママもシールのきき目を信じようとしないため、まずはのび太が1日はってみることに…。 次の日の朝、着がえた後にさっそくシールをはったのび太は、漢字テストがあったことを思い出し、大あわて! すると、ドラえもんは「やくよけシールが守ってくれるからだいじょうぶ!」と言って、のび太を送り出す。 そしてテストの時間。先生が配ったテスト用紙はなんと真っ白! 先生がまちがえて白紙を持ってきてしまったのだ。テストが延期(えんき)になり、大よろこびののび太だったが…!? (「ききめ一番やくよけシール」てんとう虫コミックス 第38巻より) Please rate this Beri Rating:

Continue reading